3dsllはゲーム買取に出す?それとも自分で売る?

携帯ゲーム機として有名なのが3dsシリーズで、3dsllは大画面で楽しめるのが魅力のハードです。そんな3dsllを売って処分しようと考えている人もいるかもしれませんが、その際の選択肢としては、ゲーム買取に出す方法と自分で売る方法に大別できます。

それぞれの売り方で違いがありますので、ここでその内容を紹介していきましょう。

3dsllってどんなゲーム機?

ここでは3dsllの簡単なおさらいをしていきましょう。このゲーム機は、世界的に人気を博している、任天堂というゲーム会社から発売されているハードで、携帯できるゲーム機であるのが特徴です。特筆すべきは2画面構成になっている点であり、折り畳みの本体を開けると、上と下のそれぞれに画面が配置されています。

従来の携帯ゲーム機は、1つの画面でしかプレイすることができませんでしたが、2画面になったことで広がりのあるゲームスタイルを確立しました。付属のタッチペンに対応するソフトなら、十字キーやボタン操作に不慣れなユーザーでも直観的に楽しめます。

3dsllは、従来機である3dsよりも、画面サイズが大きくなっているのも特徴的です。画面比率が大きく改良されたことで、より視認性が良くなり、携帯ゲーム機の弱点でもあった画面の見にくさを改善しています。また、3dsllには旧タイプと新タイプが存在し、新タイプはスペックの増強やボタンの追加、さらにはこのゲーム機の一つの特徴でもある、3D画像の見え方も改善されました。

3dsllの価値は?

売却をする側からすると、3dsllの価値が気になるところですが、今後は価値が下がっていくことが予想されます。というのも、任天堂が新しく「ニンテンドースイッチ」というハードを誕生させたことで、今後はこちらのゲーム機に注力されていくことが考えられるからです。

しかも、ニンテンドースイッチも携帯ゲーム機としての役割を備えているため、3ds系のゲーム機が存在する意義が薄くなってきています。実際、2019年時点における新作ソフトの供給は数えるほどで、今後新しいソフトのラインナップが充実していく可能性は低いです。

3dsシリーズのビジネスは、2019年以降も継続をするという社の方針もあるようですが、ソフトがなければユーザーが減るのは目に見えています。したがって、中古市場でも3dsllは価値が下がり、高値では売れにくくなってしまうかもしれませんね。

今後の展開次第ではさらなる価値の低下を招く可能性もあるため、なるべく早めに売ってしまった方が、お得に手放せると言えそうです。

買取店と個人売買はどっちが良い?

では、3dsllを売る際には、買取店に持って行くのと、個人売買サービスを利用して自分で売る場合とでは、どちらの方が良いのでしょうか。ここからはメリット・デメリットを整理していくと共に、それぞれにおすすめな人の特徴を紹介していきます。

買取店がおすすめな人の特徴

買取店への売却が適しているのは、手っ取り早く現金化することを重視する人です。価値あるゲームなら即売れるのが買取店の大きなメリットで、その場で現金化してもらえるのは魅力的ですよね。3dsllはまだまだ需要もあるハードですので、二束三文といった、激安の査定価格を付けられる可能性も低いでしょう。

また、煩わしい手間が苦手な人にも買取店がおすすめと言えます。個人間取引と言えばヤフオクやメルカリなどが有名ですが、慣れていないと少し面倒に感じるかもしれません。写真を撮ったり商品説明を考えたりするほか、発送に関する諸々の手間も掛かります。

こうした面倒ごとなく売れるのが買取店ならではの良さですし、手軽に売ってスッキリできますよ。他にも、トラブルになる心配がないというアドバンテージがあるのも魅力です。意外と個人同士の取引にはトラブルもあって、例えば傷や汚れに対してクレームが入ってくるようなこともあるのです。

こういった揉め事を嫌う人も買取店へと、サクッと売ってしまうのが良いのではないでしょうか。逆にデメリットを見ていくと、ネックとなりやすいのは買取金額と言えます。というのも、自分で売る場合と比べ、査定価格が安くなりがちな傾向があり、思うように高く売れない可能性は否めません。

特に3dsllは価値が低下傾向にあるため、買取金額を控えめにするゲーム買取業者がいてもおかしくないでしょう。したがって、とにかく高く売りたいという人は注意をした方が良いと言えますし、金額重視の人には買取店は推奨できないとも言えそうです。

ただし、いくらで売れるのかは、実際に査定に出してみないと分からず、意外と高値で売れる可能性もありますので、一度査定を受けてみるのも良いのではないでしょうか。

個人間取引がおすすめな人の特徴

ネットオークションやフリマアプリなどを利用して売却する個人間取引ですが、こちらはどんな人に適した売り方なのでしょう。おすすめなのは、とにかく高く売りたいという人であり、金額重視なら自分で売ることが推奨されます。

なぜなら、個人間取引なら、自分で好きな価格を設定して売りに出せるという特徴があるからです。買取店ですと査定士の言い値で売るほかないところ、ネットオークションなどは任意に価格設定ができるため、納得のいく価格で売れるチャンスがあります。

そして、同時に買取店よりも高値で売れる可能性が高いという良さもあります。マージンが必須の買取店では査定価格も必然的に低くなるのですが、個人同士なら品物が持つ純粋な価値で取引をすることが可能です。まだ一定の価値を持つ3dsllなら、そこそこの金額で売ることができるはずです。

一方で、個人間取引にはデメリットもあり、まずすぐに売れない可能性があることです。例えば、価格設定が高過ぎる場合は、なかなか売れないこともあるでしょう。自分で好きな価格を付けて売れるのが魅力とはいえ、その金額で売れなければ意味がありません。

欲を出し過ぎてしまうと現金化ができない可能性がある上、売却に時間を掛けている内に3dsllの価値が益々下がり、もっと安く売りに出さないと買い手が付かなくなるかもしれないのです。また、売り方が良くないと、買取業者よりも安値での売却となる可能性があるのもデメリットと言えそうです。

相場をよく踏まえた価格設定をした上で売りに出せば良いのですが、安易に付けた金額で出品をしてしまうと、その時の価格相場に届かない金額で売る羽目になるかもしれません。結局、買取店に出した時より損をする結果になる可能性もありますので、失敗をしないためにもしっかりと3dsllの価格調査をしてから、適正な金額で売りに出すようにしましょう。

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